こんにちは。
絵本とおうたのベビーマッサージ＆カフェひめかぜ堂こまつあさこです。
2月の最後の月曜日。
瀬谷に私が一度はちょっくせつお声を聞いてみたいと思っていた方が訪れました。
りんごの木という園をずっとずっとされている柴田愛子先生です。
Eテレのすくすく子育てという番組にも出演されておられましたね。
そう。
にこてらすさんが主催されていた講演会にご登壇くださったのです。
コロナ禍、ひめかぜ堂はオンラインmeet！というサロングループを作り、
オンラインの中でベビーマッサージを始め、何とか「つながる機会」を作ろうとしていました。
その中のサロン内の一つの企画として、
柴田先生の著書「こどものみかた春夏秋冬」の読書会を開催していました。
ごくごく少人数でしたが、
開催の時間になると、みんなの顔が画面に映り、
安堵するような気持になり、そして、忌憚なく、熱く話し合いました。
本を通じて思いだしたこと、心に浮かんだこと、ひっかかること…
いろんなことを話し合いました。
あの時間は
ひめ風堂こまつあさことしてでなく、一個人の小松麻子にとってもとてもスペシャルな時間でした。
子育てって、一人一人違うし、「今」おかれている状況も刻々と変わるでしょ。
その都度味わう喜怒哀楽を自分で受け止めるためのクッションのような。
そのクッションはメンバーみんなでふかふかにしているような…そんな会だったように思います。
そして、先日の先生のお話を聞き、
また、講演会後にご挨拶に伺った際にお話しして、また読書会を久しぶりにしてみようと考えました。
というわけで、ご案内します。
＝ひめかぜ堂の読書会『こどものみかた春夏秋冬』＝
3月9日 10:30－11:30＠ひめかぜ堂
持ち物 『こどものみかた春夏秋冬』（柴田愛子著／福音館書店）
参加費 1500円／オンライン参加も同額で開催。
わたしのバイブル。サインいただけて、直接お話しできて、すごく感激した瞬間。
春はだれにとっても変化の時なのだと思うのです。
そんな時だからこそ、子どもの目線でものを見て考えられる…
それが、大人が抱えてしまいやすいもやもやを軽くしてくれる気がします。
急なお誘いになってしまいましたが、
赤ちゃんのママから少し大きくなってきたママさんまで、ぜひ、一度。
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