07/14、わたしがずっと知りたかったことについての座談会を開催することになりました。
開催日まで2週間を切っているので、来られる人いるか心配です。
でもすこしでも気になったひとにはどんな方でも、ぜひ、ご参加いただきたいです。
座談会には3人のゲストスピーカーさんがいらっしゃいます。
最重度知的障害児の男の子のママ、なおこさん。
自閉症スペクトラムの男の子のママ、Iさん。
そして、児童発達支援および放課後デイサービスりーぷりんぐ代表の高木美帆さん。
この会はね、
「発達障害とは何か?」とか「発達障害児のサポートに向けて」みたいな勉強会では決してありません。
もっと「暮らしの中の「小さな半歩」の会」かもしれないです。
この会は、私の10年前の経験が開催しようスイッチを押したのかもしれない。
その経験とはね…、
子供がまだ幼かったころのはなし。
夕方ちょっと前の16時少し前。
夕方の鐘が16:30になる季節。
買い出しの荷物をもって、
近所の公園に行きたがる娘と立ち寄ったときのこと。
しばらくすると、きっとあちらもせがまれたのかな~遊び始めたもう一組の親子さん。
「?」
なんだかちょっと、ママさん大変そう。
あ、たぶん、上のお子さんにとても手がかかってるみたい?
あぁ、下のお子さんもウロチョロ…。
「何かできることあるのかな、あるのかな」」
「どんなふうに声かけようか。おせっかいかな。」
「うちの子もちょろちょろお転婆だし、下手に声かけて、かえって迷惑になったらどうしよう…でもでも(そわそわ)」
「それともそもそもおせっかい?ほっておいてほしい?」
「一言、言えばいいだけだぞ、わたし!「なにかできることありますか?」いや、これ大げ?」
「どーしよー、どーしよ。」
~キーンコーンカーンコーン~16:30の鐘。
たくさんの心の中の自問自答。
でも結局、その日、私は何も声をかけられずに帰りました。
この日のもやもやはずっと残っているし、
その後も割といろんな場所で大なり小なり感じる機会がありました。
皆さんは似たような経験ありませんか?
これって、きっと私が知らな過ぎたのだと思うのです。
この会では、
その知らないからあった隙間を
割と日常レベルのポイントで埋めていけたらと思っています。
日時 7/14(木)10:15-11:30
場所 ひめ風堂2階多目的室
参加費 1500円(お茶とお茶菓子付き)
オンラインの参加ご希望の方は以下のリンクからお申込みいただけます。
発達障害であろうとなかろうと、
同じクラスに通う子や
近所に住まうご家族の中に
程度の差こそあったととしても発達障害のお子さんを持つご家族がおられることでしょう。
それを見て見ぬふりして、互いの距離ができていくのでなく、
お互いの日常を知ることで、世界が広がっていく。
「助け合い」なんていう標語のような世界を言いたいのではないのです。
「あ、赤ちゃんの靴下落ちましたよ」と拾うくらいの感覚で、
コミュニケーションが取れたら、
子供たちが育つ未来には今ある社会のボーダーを薄くしてバトンタッチできる気がするのです。
そう。
凝り固まったボーダーラインを取っ払いたい。
たぶん自分の中に「知らないことで存在するそれがある」。
でもそれが嫌なのです。
そのボーダーラインが溶けていく様を…
それを溶かす大人の背中を子どもにも見ててもらえたら、、、
世界はもっともっと明るいのではないかしら。
この会の打ち合わせをしていた時、
もう笑いが置きまくりで、楽しい気持ちになりました。
「知る」は世界を広げ、心を柔らかくし、
発達障害のお子さんもそのご家族も、
そして何より、その周りの人間一人一人が生きやすくなると思うのです。
この会は、奇跡的にメンバーが集まったと言えます。
この機会を見逃さないようになさって下さいませね☆
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