ある人に聞かれました。
ベビーマッサージの赤ちゃんやママに読むときと
おはなし会で読むときと読み方、変えたりしてますか?って。
その答えが…
「ハイ、変えてます、読み方。」です。
おはなし会のような場所での読み方は、
絵本の世界を想像する楽しさに浸れるように読むように心がけてます。
一方、
ブックトークの時は、
そもそも、
全部読んだり読まなかったりもありますしね。
読まないときは、
絵本の世界観を伝えたり…
おっと!話がそれました!
一方ブックトークで読むときは、…
お膝に
娘を乗せながら読んでたときのように読んでます。
そう、
絵本の世界が
少しでも伝わる様に
表情を意識したりしてました。
目を大きくしたり、
目を細めたり、
笑ったり、
渋い顔したり…
声色は…
大げさに変えることは
極端にはしないけど、
人が聞いたらどうかは分からないけど、
私のなかではそう変えないようにしています。
ただ、ただ、
「間」は大事にしています。
それは、
どんな場でも、
誰に読んでも。
「間」があることで、
表現できることいっぱいありますし、
少し大きい子にはその間があることで、
お話しを自分なりに受け止めたり
想像する余地が持てるから。
そんな風に読んでいます。
みなさんは
どんな風に子どもと絵本タイム過ごしていますか?
どんなふうに読んでますか?
「一番いい読み方」は
「これです!」が一つではあるのではなく、
きっと親子の数だけあると思います。
絵本タイムが親子のつながりを細く長く深めてくれますように…☆