マラソングランドチャンピオンシップ、ご覧になりましたか?
放送されていた特番では、
応援している人…家族や友人にスポットを当てながら、
42,195kmの戦いを振り返っていました。
駆け抜けるわが子に向けて、家族…母親の声援。
どれも名前を大声で呼んでいたのがとても印象的でした。
ただただ、わが子の名前を呼び続けエールを送る…
あぁ、これって子育ての姿なのかも、としみじみ思ってしまいました。
子どもが社会に出ていく…
保育園でも幼稚園でも…
小学校、中学校、高校、大学…
社会人、結婚などなど…
子どもが「子供自身の時(人生)」を過ごすとき、
親にできることは、
名前を呼んで、
エールを送る事が母の役目、親にできる精一杯なのかもしれないな、と。
そして、そのエールは背中に向かって声を掛けているのかも。
子どもは前を向いて進んでいるのだから。
ベビーマッサージの時も
人生をスタートさせたわが子にエールを送っているのかもしれませんね。
小3女子の母である私も、
毎朝、娘が見えなくなるまで見送る際には
「いってらっしゃい」の言葉とともに背中にエールを送っているのだろうな。
親子のスキンシップタイム、ナビゲートしています
❝絵本とおうたのベビーマッサージ ひめ風堂❞
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